毎月の家計を黒字にするには…

こんにちは、KuMaです😊
この時期、夏のボーナスが支給される方も多いのではないでしょうか。
そんな今こそ、あらためて「家計」について考えてみませんか?
突然ですが、皆さんは家計簿をつけていますか?
そして毎月、黒字家計でしょうか?
赤字になりがちなご家庭の家計管理を見ていると、
多くの方が「急な出費」に対応できていないことが多いように感じます。
そこで大事なのが 「特別費」 です。
特別費とは?
毎月必ず発生するわけではないけど、年間を通して発生する可能性のあるまとまった支出の事
たとえば:
- 車検や保険料などの【車関連費】
- 季節の衣替えや買い替えの【被服費】
- 誕生日や行事の【イベント費】
- いざという時のための【予備費】 など
我が家の特別費の管理法
我が家にはボーナスがないため、
以前は「貯めながら使う」スタイルでしたが、
正直、把握がとても難しくて…。
そこで昨年は「使いながら翌年分を貯める」方法にシフト!
結果、45万円を特別費として貯めることができました👏
今年(令和7年)は、この45万円を以下の4費目に分けて使う予定です:
- 車費
- 被服費
- イベント費
- 予備費
本当はもっと必要?理想の特別費
理想をいえば、これらに加えて…
- 家電の買い替え費
- 冠婚葬祭費
- スマホなどの端末代
- 医療費(入院時など)
- 浄化槽の維持費
- 家族旅行費
なども加えたいところ。
これらをすべて含めると、年間でなんと100万円にもなります😱
ボーナスのない家庭にとって、この額はなかなかのプレッシャー。
でも冷静に見てみると、
冠婚葬祭や医療費、端末代などは毎年必ずかかる出費ではありません。
毎年100万円貯めなくても、
繰越や不足分の補填を意識すれば、負担はずいぶん軽くなりますよ😊
特別費が家計の味方になる
この「特別費」があるかないかで、
毎月の家計が黒字になるかどうかが大きく変わります!
ただし注意点も。
特別費はつい「あるから使っちゃおう」となりがち。
だからこそ、年間で黒字に保つことを意識して管理することが大切です。
特別費の貯め方【3パターン】
特別費の貯め方は主にこの3つ:
- 毎月積み立てながら使う
- 来年分を先に積み立て(我が家はコレ!)
- ボーナスでまとめて積み立て
大事なのは「自分が一番やりやすいやり方」を選ぶこと◎
特別費づくりのステップ
まずは
✅ 自分の家庭にとって必要な費目を書き出してみてください。
次に
✅ それぞれに予算を振り分けてみましょう。
すると、必要な年間特別費の合計が見えてきます。
その金額に、ちょっと驚くかもしれません…!
でも大丈夫。
**「どう貯めていくか」**が見えてきたら、あとは実行あるのみです✨
特別費、まだ作っていない方は
今年こそぜひ、始めてみてくださいね🌷