はじめましての方はこちら➝
特別費

毎月の家計を黒字にするには…

chemi0606

こんにちは、KuMaです😊

この時期、夏のボーナスが支給される方も多いのではないでしょうか。

そんな今こそ、あらためて「家計」について考えてみませんか?

突然ですが、皆さんは家計簿をつけていますか?

そして毎月、黒字家計でしょうか?

赤字になりがちなご家庭の家計管理を見ていると、

多くの方が「急な出費」に対応できていないことが多いように感じます。

そこで大事なのが 「特別費」 です。

特別費とは?

毎月必ず発生するわけではないけど、年間を通して発生する可能性のあるまとまった支出の事

たとえば:

  • 車検や保険料などの【車関連費】
  • 季節の衣替えや買い替えの【被服費】
  • 誕生日や行事の【イベント費】
  • いざという時のための【予備費】 など

我が家の特別費の管理法

我が家にはボーナスがないため、

以前は「貯めながら使う」スタイルでしたが、

正直、把握がとても難しくて…。

そこで昨年は「使いながら翌年分を貯める」方法にシフト!

結果、45万円を特別費として貯めることができました👏

今年(令和7年)は、この45万円を以下の4費目に分けて使う予定です:

  • 車費
  • 被服費
  • イベント費
  • 予備費

本当はもっと必要?理想の特別費

理想をいえば、これらに加えて…

  • 家電の買い替え費
  • 冠婚葬祭費
  • スマホなどの端末代
  • 医療費(入院時など)
  • 浄化槽の維持費
  • 家族旅行費

なども加えたいところ。

これらをすべて含めると、年間でなんと100万円にもなります😱

ボーナスのない家庭にとって、この額はなかなかのプレッシャー。

でも冷静に見てみると、

冠婚葬祭や医療費、端末代などは毎年必ずかかる出費ではありません

毎年100万円貯めなくても、

繰越や不足分の補填を意識すれば、負担はずいぶん軽くなりますよ😊

特別費が家計の味方になる

この「特別費」があるかないかで、

毎月の家計が黒字になるかどうかが大きく変わります!

ただし注意点も。

特別費はつい「あるから使っちゃおう」となりがち。

だからこそ、年間で黒字に保つことを意識して管理することが大切です。

特別費の貯め方【3パターン】

特別費の貯め方は主にこの3つ:

  1. 毎月積み立てながら使う
  2. 来年分を先に積み立て(我が家はコレ!)
  3. ボーナスでまとめて積み立て

大事なのは「自分が一番やりやすいやり方」を選ぶこと◎

特別費づくりのステップ

まずは

✅ 自分の家庭にとって必要な費目を書き出してみてください。

次に

✅ それぞれに予算を振り分けてみましょう。

すると、必要な年間特別費の合計が見えてきます。

その金額に、ちょっと驚くかもしれません…!

でも大丈夫。

**「どう貯めていくか」**が見えてきたら、あとは実行あるのみです✨

特別費、まだ作っていない方は

今年こそぜひ、始めてみてくださいね🌷

ABOUT ME
KuMa
KuMa
ゆとりを求める40代主婦
千葉県在住の主婦です。 整理収納アドバイザー準1級の資格を持ち、暮らしや家計の改善を通して生まれる【ゆとりある生活】に関心があります。 そんな暮らしを目指しながら、家族や自身の体験をもとに、同じような悩みを持つ方のヒントになれたら嬉しいです。
記事URLをコピーしました